私は大人が嫌いでした…お母ちゃん以外は。
私は3姉妹の末っ子としてこの世に誕生しました。
3つ上の姉と4つ上の姉は年子でとっても仲良し。
さらに隣には3つ上の一人っ子のさっちゃん。
大人になってこ年齢さは大したことないが
子供の頃は私はその中に入ることは
あまり許されずにいた。
あまり可愛がってもらえなかったのは
理由がある。
それは大好きなお母ちゃんが
私をとても甘やかしていたみたい。
例えば私が悪かったとしても
「お姉ちゃんがいじめたー!!!」
と大泣きすればお母ちゃんは理由を聞くこともなく
お姉ちゃんを怒った。
ザ!昭和で”ものさし”を持って外まで
走って追っかけたりしていたんだって。
聞いたから何となくその光景を知っているのか
それとも勝手な想像の世界なのかは
どっちが正解なのかは私にはわからない。
私が何か悪さをしたのか…
そりゃお姉ちゃんとしては
「だってえみが!!」
て話も聞いてほしかっただろうに。
だから姉は私が嫌いだった。
仲良し姉妹に憧れてた昔。
仲良し姉妹+隣のさっちゃんは
しょっちゅう遊んでいた。
さっちゃんのpしょうげんではいつも
「えみはハバ(仲間外れのこと)」
と私を仲良く遊んでくれなかった。
それはそれで私もかわいそうね(笑)
一度それが原因で指を大怪我した。
③人が走って隣の家のさっちゃんの家に逃げていく。
私はそれでも遊んでほしいから泣きながら追いかける。
そして事故は起きた。
サッシのドアを思いっきり閉められ
私は左手の薬指を挟んだ。
血がポタポタ滴り落ちて
思いっきり皮がめくれていたのか…
今もその指だけは指紋がない。
相当姉たちも反省して…
そこからは仲良く遊んでくれたのかは
全く記憶はない。幼稚園の頃だったのかな。
それもわからない。
こんなふうにAmyストーリー綴っていきます。
私の夢は人生をドラマ化することだから
やっとやっと描き始めました。
漠然とドラマ化したいと思っていて
それを話し始めたらどんどん書いていけばいいよって
何人が入ってくれた。
最初は2021年の頭。
やっと今。もう2年経っちゃった。
でもこうして一粒万倍日の今日から
書き始めることができてよかった。